MIKO JAPAN
国産キウイプロジェクト
日本で育てて、日本で食べる。
国産キウイが「おいしい」バトンを未来へつなぐ。
スーパーにも、食卓にも。
みんなに身近なフルーツ、キウイ。
その消費量は、10年前と比べると約2倍になりました。
その一方で、地球温暖化や大雨、台風被害など気候の変化、
園地の老木化の影響で、出荷量は年々減少している現実があります。
原産地を見てみると、ニュージーランドやチリなど外国産のイメージが強く、
日本産のキウイは、まだまだ少数です。
「みんなが喜ぶキウイを、いつでも、どこにでも届けたい」
「おいしいキウイを次世代にも、もっと先の世代になっても食べてほしい」
「キウイを栽培する農家さんが、ずっと作り続けられるようにしたい」
「たまには、いつもと違う品種で…ちょっと驚かせたい!」
消費者のみなさんと、農家の方々がともにハッピーでありたい。
MIKO JAPANは「日本で作るからこそ、おいしい国産キウイ」
の普及を目指したプロジェクトに取り組んでいます。
日本の景色の中に、キウイが増えたら、もっと楽しい!
そんな想いの実現に向けて、キウイ生産の適地・適農家・適品種を探し、
IT技術を駆使したスマート農業で、誰でも作れるキウイの栽培を提案しています。
ABOUTプロジェクト概要

適地・適農家・適品種
- 限定農家への普及
- 地域性、気象リスク、経営様態に応じた多様な品種の提案
- 耐湿台木により適地性を大きく拡張(水田転換)

スマート技術を生かした
高品質省力低コスト管理
- 栽培管理情報(収量構成要素、品質情報)を農家と共同でモニタリング
- 園地情報をもとにした品質事前評価+消費地での選果貯蔵
(キウイフルーツ以外の選果での稼働率向上、商流確保、パッキングコストを節減)

生産農家の希望に応じた
多様な販売ルートの設定と
マーケティング支援
- 商圏を考慮した限定生産によりレッドオーシャン化防止
- 生産者ブランドを生かしたコラボマーケティングも可能

MEMBERプロジェクトメンバー
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MIKO JAPAN 株式会社
代表取締役
石川 真理子 -
Orchard&Technology 株式会社
代表取締役
末澤 克彦
SCHEDULEスケジュール

REPORT活動報告
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興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。