MIKO JAPAN [ミコジャパン]

栽培技術栽培技術の向上で高品質キウイに

おいしくて安全安心なMIKOのチリ産キウイ。
実はチリでキウイ栽培が始まった頃、チリ産キウイは他国よりも味や品質が低く、キウイ栽培に適した土地を活かしきれていませんでした。

しかし、MIKOのキウイ栽培は2013年より一新しました。
世界各国でキウイ栽培の技術サポートを行っている「KSLサービスリミテッド社」による本格的な栽培技術の指導によって、味と品質は飛躍的に向上。それが今のMIKOキウイのおいしさを支えています。

1. MIKO提携農園による栽培
厳選した園地と、栽培意欲の高い生産者(GAP取得)を集め、MIKO提携農園を作りました。その農園では、経験豊富なKSL社の指導員を派遣し、葉の剪定や品質の高い受粉、ガードリング技術などを栽培者へ指導しました。

2. MIKO独自の栽培基準を設定
それまでは味や品質よりも収穫量を優先し、摘果(果実の間引きのこと)や適熟収穫を行わない栽培者もいたため、MIKO独自で収穫基準を設定し徹底的な品質管理を行いました。

KSLサービスリミテッド社
キウイフルーツ大国ニュージーランドで国内最大級の独立した栽培会社。過去最大160ヘクタールの農園を経営。1994年から現在も、アジア輸出向けのキウイフルーツを栽培。世界各国でキウイフルーツ栽培の技術サポートを行っている。

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